算数にまつわるイロイロなはなしです。

Archive for the ‘算数好き’ Category

算数が面白いわけ

金曜日, 2月 3rd, 2012

私は、数学が大好きです。それは、算数が好きだったところから始まるのですが、
算数って色々な考えができますよね。

自分で問題の解き方を見つけられたときはものすごくうれしいです。
そんな算数に力を入れているのが希学園です。

自分で解き方を考えるようになって算数って楽しいって思えるようになったし、
中学校になって、算数が数学になってからも、
覚えるのではなく、考える教科で、私にしたら勉強しなくてよい科目として定着したのです。

最難関中学の合格率の高さで有名な希学園が気になったのも算数に力を入れているからです。
希学園は中学受験、小学校の時だから算数を大切にしているのです。

それゆえに、算数教育を前面にうちだして、「プレミアム算数塾」を展開し算数に力を入れている希学園なのです。

私が、算数に興味を持ち始めたというか、私の中での算数といえば、まずこれが頭に浮かびます。
「つるかめ算」です。
「つるかめ算」という言葉は今は小学校では教えてないですよね。

「つるかめ算」というのは、「つる」と「かめ」のように足の数の違うものの合計の数(何匹、何羽)と
足の数の合計がわかっているときに、それぞれ数を求める計算の仕方のことです。

その時にも、色々な考えができます。

もしもあわせて20匹いるとして、ツルが20羽なら足は40本カメが20匹なら足は80本です。
実際の足の数との差でそれぞれが何匹ずついるかわかるということになります。

それだって、カメ目線とツル目線では違います。
「もしも全部ツルだったら?」と仮定するところから始まるのです。

希学園もそういうワクワクするような算数の問題の力から子どもの考える力を引き出しています。

意外と面白い数の読み方

月曜日, 6月 13th, 2011

中学生より上の学年になれば、使うノートは特に定められておらず一般的には大学ノートが使用されます。
ですが、小学生の低学年ともなれば、国語は漢字が書きやすい大きなマスに十字の補助線が入ったノートだったり、算数はグラフが書きやすい細かくて薄いマスのノートだったりしますね。
表紙にもしっかりと「こくご」「さんすう」などと教科が書かれており、端のページにはその教科に関する面白い情報や逸話が書かれています。
この情報は、子供がその教科に興味を持つような内容になっているように筆者は記憶しています。

さて、筆者の記憶にある「さんすう」のノートですが、数の読み方について書かれていたことをよく覚えています。
数の読み方とは、一、十、百、千、万、億、兆・・・と数が大きくなるごとに代わる単位のことです。
大人になった今でも、耳にする単位というと国家予算や天文学的数字として良く聞く「兆」までですが、実はこれにはまだまだ上があります。
万の10000倍が億、億の10000倍が兆。
では兆の10000倍はというと、「京(けい)」という単位が付きます。
さらにその上は「該(がい)」、「杼(じょ)」と続くのですが・・・
以下に書き出してみましょう。

一、十、百、千、万、億、兆、京(けい)、該(がい)、杼(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)・・・

いかがでしょうか?
読み方が難しくなるばかりでなく、一文字に限らなくなっていますね。
さすがにこれら全てを覚えたところで、そんな大きな数字を見かける機会はなさそうですが、雑学としてはちょっと自慢できるかもしれません。
大人になってから気付いたことですが、これらの単位はどうやら仏教用語が由来となっているようです。

ちなみに、大きな数字だけでなく、小さな数字にも単位があります。
野球に詳しい方であれば、0.1を「分(ぶ)」、0.01を「厘(りん)」と読むことをご存知でしょう。
実は、この下にもまだまだ聞いたことのない単位があります。

算数の効率性

金曜日, 5月 6th, 2011

近年、テレビ番組(特にクイズ番組)の影響もあって、小学生で学習するレベルの知識が試される機会が多々ありますね。
小学生レベルといっても簡単とは言いきれなくて、大の大人でさえ勉強から遠ざかった生活をしているからこそ解答に難儀する場合も見られます。
また、小学校で学習することは学問以前の基礎中の基礎でもあるため、一般的に必要な知識が試されるという意味合いもあるのでしょう。
ともあれ、こういった基礎が見直されているというのは良いことだと思います。

これら見直されている知識は科目でいうとほとんどで、算数も例外ではありません。
ただ、算数と一口に言っても、より効率の良い解き方だとか、問題に適した計算方法だとかが求められるようになっています。
当然、これらは大人の間でのことです。
子供たちが勉強している算数では、まずは定番の方式が学習されるので。

社会に出た大人たちが算数問題に求めるのは、計算の効率性に他なりません。
暗算で素早く答えを導き出す方法として、例えばインド式の計算方法が人気を寄せたこともありますね。
インド式なる方法があるように、実は算数というのはその国で発展した独特のものがあります。
現在日本で使われている主な計算方式は、近代に西洋から伝えられた“洋算”と呼ばれるものですが、日本にも昔ながらの“和算”というものがありました。

和算そのものは衰退してしまっていますが、今でも使われるものにそろばんがありますね。
そろばんは実生活には使用しなくても、そろばん塾に通うことで暗算力が付くことからも算数に役立つと注目されています。
思えば、そろばんに対する注目が、算数に効率性を求めることの第一歩なのかもしれません。

算数の楽しさに気付くきっかけ

水曜日, 3月 23rd, 2011

母親が子供に算数の楽しさを教えてあげることもできます。
母親・・・女性というと大方が文系で、算数や数学を苦手とすることが多いもの。
小学生の算数とはいえ、女が子供に算数を楽しいと感じさせてあげることができるのだろうかと、不思議に思われることでしょう。

けれど、毎日の生活を思い返してみましょう。
母親というものは家事の大半を担っているものですね(もちろん、全ての家庭に言えるわけではありませんが)
家事の中には掃除・洗濯・料理以外に、買い物や家計の管理もあります。
買い物では商品の値段を暗算しては予算の範囲内か考えますし、その日の夜には家計簿を付けて収入と支出の差を照らし合わせます。
こう考えてみると、母親というものは算数を苦手としていながらも、生活に算数をふんだんに取り入れているのですね。

とある家庭のお子さんは、数ある教科の中でも算数が特に大好き。
特別算数の成績が良いわけではないのですが、いつの間にか算数ドリルを進んで行うようになったのだとか。
理由は、お母さんが家計簿を付けるのを毎日見ていたため。
それを真似するように、お子さんも算数ドリルを解いて、1冊まるまる解き終わるごとにお父さんに新しいドリルをせがむほどになったそうです。

小学生レベルの算数は、数を扱うにあたって基本中の基本です。
基本ということは、これを知らなくては生活さえままならないということ。
上記の家族のように、生活の中から算数の楽しさを見出すことこそ、学習の醍醐味ではないでしょうか。

算数とゲームの意外と密接な関係

木曜日, 2月 10th, 2011

算数の面白いところのひとつに、様々なゲームに深く関係していることがあると私は思っています。

例えば、カードゲームの代名詞であるトランプ。
これは見れば分かる通り、数字でカードが描かれていますね。
1はAですが、11~13もそれぞれJ、Q、Kと分かり易く区別されています。
数字を含んだ絵札となっているトランプですから、そのトランプで出来るゲームはその数字を利用したものが多いですね。
いろいろと思い出してみてください。
数字を揃えるだけの内容もありますが、1~13の順番どおりに並べるゲームもあります。
それに、皆さんはあまりご存知ないかもしれませんが、トランプとは古くから親しまれているゲーム媒体で、計算をも必要とする高度なゲームも存在しているのです。

トランプなら数字そのものが描かれていますから算数と深く関係していることが分かりますが、その他のゲームも算数と関係が無いなんてことはありません。
例えば図形を利用したゲーム。
特定の図形を数えるというのもありますが、よくよく考えてみれば算数問題に図形のものがありますよね。
図形のゲームというのは、想像力もさることながら算数の図形問題に通じる点があるのです。

テレビゲームも例外ではありません。
キャラクターを操作したりコマンドを選択するゲームでも、それに必要なポイントなどは全て数値で表示されていますよね。
その数値が残りどれだけだとか、もしくはあとどれだけ必要だとか、皆さん無意識のうちに計算しているはずです。

このように、算数はゲームにも関わりあるものなのです。
生活上で密接に関わっていることはいうまでもありませんが、娯楽ひとつとっても算数は無関係ではないのです。

海外における算数問題

月曜日, 12月 13th, 2010

どこだったかの学習塾のCMで、子供たちが解いている算数の問題が「数字×数字=空白」ではなく「空白×空白=数字」となっているのが印象的です。
これはイギリスだったかアメリカだったか、ともかく海外での出題方法なのだそうで。

日本における算数の問題だと「5×3=?」というように、あらかじめ決められた式から計算して答えを導き出すのが一般的。
ですが、海外では「?×?=8」というように、決められた答えになるように自分で式を作る方法なのです。
そうすると答えはひとつではありません。
上の例だと「8×1」でも「2×4」でも正解なのです。

この出題方法が研究では良いとされているようですが、実際日本の算数問題にはありませんね。
テストでは正誤を明確にしなければいけないためか、統一感を重視されているためか、ひとつきりの答えを出すことに特化してしまっています。
柔軟性のある海外の算数問題はなかなか浸透しないようで。

海外の出題方法が何故良いのかは、応用力が付くなどといった理由があるのでしょう。
しかしそれ以上に、算数を好きになる効果があるように私は思えます。
決められた答えを出させられている感覚ではなく、自分で式を作るという感覚は想像力にも刺激を与えるもの。
またあらゆるパターンの中からひとつを選ぶのですから、個性をも育みそうです。
算数の問題だけれど算数に留まらない、図画工作にも似た分野の成長が、海外の出題方法では望める気がします。

算数好きになるために

木曜日, 6月 3rd, 2010

今はなんでも検定試験が出来ていますよね。
当然、算数にも検定があります。
その名も算数検定。

数検の算数バージョンですよね。

性格には、児童数検というものになるのでしょうか。
1~6級の検定試験を受けることが出来るようです。

団体での受験の方が圧倒的に日程が沢山ある様ですが、個人でも、受験することが出来るので、一度大人の方も、算数には自信があると言うひとは、数検挑戦してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、数検で最も人気があるというか、受検者が多いのが、3級です。
この3級は、履歴書などに記入するひとつの目安になっている級なのだとか。

ということで、数検に関しては、3級が非常に人気があります。

小学生はまず、児童数検から挑戦してみましょう。
小学生は、向上心が非常に強いです。
級に合格すると、算数に対する自信がつくし、さらに上の級に合格したいと言う思いを持つもの。
だから、もっと算数を勉強するし、勉強すれば、問題を解くのが楽しくなってくるから、算数が好きになる。
良いスパイラルが出来るって言うわけです。

「うちの子、算数がどうしても苦手見たい・・・」
と悩んでいるお母さん、子供の学力が合格ラインに十分に届く児童数検の級を受験してみて、合格取得することから始めてみませんか?
きっと算数に対する自信がつきますよ。
合格証という、算数の目に見える自分の学力を認めてもらえるものって、勉強の励みになっていくものだと思いませんか?

算数を楽しく学ぶために

月曜日, 4月 12th, 2010

小学生に算数を教えるのが面倒だと言う親御さんは、ソロバンを利用してみてはいかがでしょうか。

私がソロバンに憧れていたと言うところもあるのですが、ソロバンは、数字に慣れ親しむのにちょうどいいものだと思います。

ソロバンの基本は商売するためのものですよね。
算数の勉強はどうしてするの?
と疑問を持った子供たちには良いと思います。

でも誰でも勉強することに対する疑問を持つ時期って一度はやってきますよね。
そんな時、実用的な算数としてソロバンをやるといいと思います。
ソロバンは級があり、皆その級を取得することにどん欲です。
子供はこういった目に見えた結果があると勉強に対する意欲が増すのでしょうね。

もっと上達したい、皆よりも先に上の級に行きたい!こういった向上心が算数への好奇心を伸ばしてくれると思います。

どうして勉強するのか?
将来どのような職業に就きたいのか分からない時期だからこそ、将来どのような職業に就きたいか定まった時に、必要最低限の知識をまんべんなくつけておくために勉強するのではないかな?って言うのが私の考えです。

小学校低学年の頃って、算数の授業はもちろんのこと、どのような授業でも楽しかった気がしませんか?
新しい知識を身につけることの楽しさ。
それがいつの間にか、そういった気持が薄れていき、授業をいかにしてサボろうかなどと考えるようになっていってしまう・・・。

小学校低学年の頃の気持ちを持ち続けることが出来たら素晴らしいですよね。
そのためにもソロバンはおススメなのです。

計算クイズ

月曜日, 11月 30th, 2009

最近100円ショップで見つけては待っている、計算問題のパズルのようなもの。
100円でこれだけ楽しめることができれば、充分ですよ!

って感じでしょうか。

こういった感じの算数なら、算数が苦手だという生徒さんだって、算数が好きになってくるんじゃないかな。

かなり頭使いますよ。

簡単な問題であれば、5×5マスの中に、虫食いの数字があって、縦列や横列、斜め列で合計が決まった値になるような数字にしていくんです。
クイズ感覚なうえに、頭も使う。
超お勧めです♪

しかも、クイズ感覚だから、早く問題を解きたいという思いから、すごく集中して問題を解いていくんです。

これ、算数に取り入れたら、すっごくいいと思いますよ。
特に学校なんかの授業で取り入れたら、子供って競争心の強い子が多いから、問題を解いて真っ先に手を挙げたいっている野心が強いですから。
自分物一人。
なかなか計算問題を誰よりも早く解きたいって思うんだけど(クラス中から尊敬のまなざしで見られるから)、一度もできなかったんじゃなかったかな。
だけど、その競争心のおかげで計算が好きになったんだと思うけど。

私は習ったことがないんだけど、そろばんを習っている人たちって、こういう感覚で試験受けているんじゃないかな。
フラッシュ暗算とか、すごい勢いで計算を解いていっていて、最後に答え合わせで「っしゃあ!」とか言っている姿は、まさに私がこの100円ショップで買ってきた計算問題を解くのと同じ感じ。

楽しいから、難しい級へと挑戦するんでしょうね。

私も算盤習いたかったなあ。

せめてまた新しい計算ドリルを100円ショップで買ってきて、挑戦してみるかな。
幹事によるクロスパズルのようなものもあるけれど、あれは無理。
私はどうも感じは苦手のようですね。
(´-ω-`;)ゞ

算数は計算問題で点数を稼ぐ!

火曜日, 6月 16th, 2009

日曜日のクイズ番組で簡単な算数の問題が出ました。
問題は

「9と12の最小公倍数を求めよ」

速攻で私は「3!」
とテレビの前で叫んでいたけど答えは・・・そう36。

公約数を求めていたのですよ私。

家族の前で思いっきり間違えるし、私まだ現役なのに、こんな算数の問題で間違えて大丈夫なのか?
と不安になってきちゃいます。
クイズ番組で、簡単な問題を解けなくておバカキャラが確立しつつある芸能人たちを笑う資格なんて私にはなかった・・・・。

反省です。

算数を笑うものは、算数に泣くのよね。

はあ、自分の記憶力の低さに絶望しそうになった週末の出来事です。

それにしても、算数って、このような問題のようにクイズ感覚で楽しめるからいいですよね。
でも、大切なのは、私が間違えたように算数の基礎用語などをしっかりと覚えておくこと。
これがあやふやだと、算数の点数を稼ぐことができる問題で逆に点数を落としてしまうことになっちゃいますよ。

そういえば、私小学生のころも算数のテストで簡単な点数稼ぎ問題でよく点数を落としていたっけ。
どうもこのような普通の人たちが点数を稼ぐ問題が昔から鬼門のようです。

でも、応用問題は得意でしたよ!(自慢)
だからこそ先生によくおこられてもいたっけ。
「テストの問題がすべて終わったら、計算問題を特に集中してみなおしなさい」ってね。
懐かしいな。

でも、それって今の数学でも言えること。
未だに計算問題で点数を稼げずにいる私、いい加減もう少し学習してもいいころなんだけどなあ。