算数にまつわるイロイロなはなしです。

算数、やればできる!

情熱大陸で音楽の先生が小学生たちにブラスバンド(ジャズバンド?)を教えるフィクションが放送されていました。
彼女が子供たちに指導する時、常に心がけていることは、「君ならできる!」「期待しているよ」という言葉。
時にはこれが受験生の子供などを苦しめる言葉になりかねないですが、この先生がブラスバンドクラブでこの言葉を使うと、生徒たちは魔法にかかったようにその言葉にこたえるように頑張ります。

これはきっと、この先生が生徒たちから信頼されているからこそ言える言葉なのではないでしょうか。
また、連呼しないから、過度のプレッシャーにもならないのだと思います。

世の中には、両親からの過度のプレッシャーに押しつぶされそうになっている生徒は沢山います。
押しつぶされそうになっている人も沢山います。
そういう家庭では、「どうしてできないの?」などという否定的な言葉を多く使っているのではないでしょうか。
「お母さん(お父さんは)子供のころ、こんな算数の問題簡単に出来たのに、どうしてお前は出来ないのだ」

聞き覚えのあるフレーズなのでは?
私も何度も言われ、傷ついてきてたフレーズです。

「そうか、私はどうせ出来ない子供なんだ」
なんて自分で自分を否定しようとすることも。

そんな時、塾の先生が、例の音楽の先生のように、「お前はできるんだ、頑張れ!!」とはげましてくれ、救われたのです。
算数でもどんな教科でも子供の苦手強化へのモチベーションなんて、大人からすれば、些細な一言でどうにでもなるものなんですよ。
それが、親から言われるとどれほど影響を受けるか。
お父さんお母さんが思っているよりも、ずっと大きいですよ。

だから、もし算数が苦手な子供がいるならば、「算数、やればできるよ。算数、苦手でなくなるよ」と肯定的に言ってあげてください。

それが暗示になって、本当に算数が得意になる子だっていますよ!

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