算数にまつわるイロイロなはなしです。

算数って難しい

7月 29th, 2010

夏休みです。計画的に宿題をしていかないと、あっという間に夏休み終わってしまいますよ。

特に算数のドリルは、漢字の書き取りのようにただ書けばいいというものではなく、計算をしていかなくてはいけないから、想像したよりも時間がかかりますよ。

親戚に現在小学3年生の子がいるのですが、算数の問題が楽しくて仕方がないと言っています。
今様々な単位を習っているようなのですが、デシリットルがリットルになったり、ミリリットルに言いかえることが出来たり。

日常生活でも、ペットボトルが500ミリリットルや2リットルなんて表示があって、スーパーで連日大はしゃぎです。
そう、算数って本来、楽しい勉強なんです。
それが連立方程式などが出てくると、とたんに難しく感じるようになってくる。
算数は好きだったけど、数学は苦手だっていう人、少なくないと思いますよ。

算数も小学生のころは、国語の問題が含まれていることが多く、問題の意味が把握できないと解いていくことが出来ない。
だけど、学年が低ければ低いほど、教えるのが難しいなって思います。
小学一年生の子がいるのですが、小学校に進学する前ちょっとだけ勉強を見て揚げたことがあるのです。
「飴が全部で7個あります。うさぎさんに3つあげました。ねこさんはいくつもらえるでしょう」
って言う問題、分かる子にはすぐにわかる。
でも、問題の意味が分からないその子には、非常に難しいものだった。
私もどう教えたらいいか分からなかった。
算数って、国語も含まれているんだなって痛感した瞬間でしたね。

算数好きになるために

6月 3rd, 2010

今はなんでも検定試験が出来ていますよね。
当然、算数にも検定があります。
その名も算数検定。

数検の算数バージョンですよね。

性格には、児童数検というものになるのでしょうか。
1~6級の検定試験を受けることが出来るようです。

団体での受験の方が圧倒的に日程が沢山ある様ですが、個人でも、受験することが出来るので、一度大人の方も、算数には自信があると言うひとは、数検挑戦してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、数検で最も人気があるというか、受検者が多いのが、3級です。
この3級は、履歴書などに記入するひとつの目安になっている級なのだとか。

ということで、数検に関しては、3級が非常に人気があります。

小学生はまず、児童数検から挑戦してみましょう。
小学生は、向上心が非常に強いです。
級に合格すると、算数に対する自信がつくし、さらに上の級に合格したいと言う思いを持つもの。
だから、もっと算数を勉強するし、勉強すれば、問題を解くのが楽しくなってくるから、算数が好きになる。
良いスパイラルが出来るって言うわけです。

「うちの子、算数がどうしても苦手見たい・・・」
と悩んでいるお母さん、子供の学力が合格ラインに十分に届く児童数検の級を受験してみて、合格取得することから始めてみませんか?
きっと算数に対する自信がつきますよ。
合格証という、算数の目に見える自分の学力を認めてもらえるものって、勉強の励みになっていくものだと思いませんか?

算数とノート

5月 17th, 2010

算数の勉強をしていくうえで、容量が悪いなと思うことがあります。
それは、ノートをきれに書こうとしすぎることです。

特に女子に多いのですが、ノートをきれに書くことを意識しすぎて、そのことが逆に学力向上の足かせになっていることがあります。

算数を学んでいくと、図形の問題が出てきます。
それまでノートを綺麗にとりなさいと先生から言われてき、また、ノートをより綺麗に書くことにある意味完璧に主義になりすぎて、図形を書く際に、ミリ単位ではみ出すことに嫌悪感を抱き、図を綺麗に書くことだけに執着しすぎるのです。
小学生が図形の問題を考える時、高校生などのようにフリーハンドで書いていくことは、出来ませんし、定規を使わなくてはいけません。

しかし、角がきれいに合わさらなかった、逆にはみ出してしまったと言って、書き直していては、必要以上に時間がかかってしまいます。
算数の問題は、ある程度数をこなすことによって、学力がついていくので、非常に時間を有効に使えてないと言っていいでしょう。

学校の先生のテストでのまるつけには、テンプレートがついていることが多いです。
“図形を正しく書きなさい”といった問題で、まるつけをする時、テンプレートを参考にあっているかいないかの判断をするのですが、そのテンプレートから、1ミリメートルずれている程度ではじかれることはないでしょう。

大切なのは、その問題の時方を把握しているかどうかなのです。

だからこそ、図形の書き方などはすでに把握しているものとみなされる高校生は、フリーハンドで書いているのです。
より正確に図形を書くことよりも、ある程度の正確さとスピーディーさの方が大切ですよ。

算数を楽しく学ぶために

4月 12th, 2010

小学生に算数を教えるのが面倒だと言う親御さんは、ソロバンを利用してみてはいかがでしょうか。

私がソロバンに憧れていたと言うところもあるのですが、ソロバンは、数字に慣れ親しむのにちょうどいいものだと思います。

ソロバンの基本は商売するためのものですよね。
算数の勉強はどうしてするの?
と疑問を持った子供たちには良いと思います。

でも誰でも勉強することに対する疑問を持つ時期って一度はやってきますよね。
そんな時、実用的な算数としてソロバンをやるといいと思います。
ソロバンは級があり、皆その級を取得することにどん欲です。
子供はこういった目に見えた結果があると勉強に対する意欲が増すのでしょうね。

もっと上達したい、皆よりも先に上の級に行きたい!こういった向上心が算数への好奇心を伸ばしてくれると思います。

どうして勉強するのか?
将来どのような職業に就きたいのか分からない時期だからこそ、将来どのような職業に就きたいか定まった時に、必要最低限の知識をまんべんなくつけておくために勉強するのではないかな?って言うのが私の考えです。

小学校低学年の頃って、算数の授業はもちろんのこと、どのような授業でも楽しかった気がしませんか?
新しい知識を身につけることの楽しさ。
それがいつの間にか、そういった気持が薄れていき、授業をいかにしてサボろうかなどと考えるようになっていってしまう・・・。

小学校低学年の頃の気持ちを持ち続けることが出来たら素晴らしいですよね。
そのためにもソロバンはおススメなのです。

どうして算数を勉強するの?

3月 5th, 2010

子供が勉強をしていくうえで時に思ってしまうこと、それは、
「こんなこと勉強していて、はたして将来役に立つのか」
と言うところではないでしょうか。

算数は特に、足し算・引き算・掛け算・割り算
程度は買い物に、何かと日常生活で役に立てることが出来るけど、算数の問題が高度になってくればなってくるほど、日常生活に役立てることが出来るのだろうかと疑問に表来るものです。

技術開発者などは、算数の基本・応用・数学全ての知識を網羅して招来に役立てて行けるけれど、確かにそれ以外の職業において、算数を勉強したことすべてが生かされるかと言うと難しいところもあります。

言えることは、子供たちが将来どのような職業に就きたいと思ってもその可能性を生かせるように、今から様々なことを勉強しておかなくてはいけないということ。
しかしそれでは、子供にはあまりにも漠然としすぎているのでしょうか。

大人が毎日仕事をするように、子供は毎日勉強しなくてはいけない。
中学受験を受けたいと思うのであれば、なおさらのこと。
個々の中学に入学したいのですという意思表示をするために、勉強をどのくらい頑張ったかということを証明するための試験なんだということを教えてあげれたらいいのではないでしょうか。

「どうしてこんなに算数を勉強しなくてはいけないの?」
過ぎてみればほんの一瞬の時期だけど、本人は必死に悩んでいるからこそ、適当にあしらわず、一緒に正面から向き合ってあげてくださいね。

低学年の算数

2月 4th, 2010

算数を勉強していて、腹立たしいこと、それは、解説の意味が理解できない時ではないでしょうか。

私も塾へ通うまでは、算数の勉強というともっぱら市販の算数ドリルを解いていたものです。

だけど、時には解けない時がある。
そういったときに、解説を読んで納得するのですが、所詮は小学生。
解説の文章を理解する能力がまだ足りなかった時、「イ~~~!!!!(――゛)」
ってなって、悔しくて泣いたこともあった。

小学生だって、算数にその時のすべてをかけて勉強しているんですよね。
いくら低学年のときと言っても、ドリルを利用しての一人での家庭学習は、難しいもの。
やっぱり大人に見てもらう必要があります。

低学年だから、悲しいかな問題の言っている意味が理解できなかったりっていう初歩的な問題だったりもする。

解説文章何言っているのか分からなかったりする。
それを分かりやすく「低学年向けに翻訳」してくれる大人の存在が必要なのです。
算数の勉強を見てくれなくていいから、分かりやすく言い換えてくれるだけでいいから、子供の算数の家庭での勉強には、すぐに質問に答えてあげられる程度の距離にいてあげてほしいです。

どうしても無理なら、大きな書店でいろいろある問題集の中に、1っ冊くらいは「これは素晴らしい」っていうものがあるからそれを見つけ出してください。

私の家庭では、親は全くと言っていいほど私の勉強に無関心だったの。
だから、成績は悪かったけど、運命的にも、解説が非常にうまい算数の問題集と巡り合ったことが算数好きを決定づけたようなものだから。

算数・試験当日

1月 19th, 2010

大学入試は、センター試験も全日程を終了し、いよいよ二次試験に突入です。

この時期、大学入試と中学入試とが試験日が非常に近いことからも、周りには、受験生本人はもちろんのこと、その親御さんなどで、受験対策コーナーは人でいっぱいです。

受験グッズというと、受験生を励ますという意味合いと、当日、落ち着いてという気持ちが送る側には込められているのではないかな。

某お菓子CMでも女優さんが言っているけど、「頑張っている人に頑張れ」なんて言えないですよね。

これ以上頑張れないよって思ってしまうことだってあるんだから。

特にこの追い込みの時期・しかもまだ算数の科目の中に克服していないジャンルがあったときには、非常にあせっている。
本人だって、算数で苦手ジャンルを残していることは非常にまずいことだって分かっている。
あせっているときに頑張れって言われたって、正直励みにならないでよね。
算数で苦手ジャンルをこの時期残していると、今から挑戦していても、焦りだけが先行して、なかなか理解できないと思います。
それは、受験当日不安な精神状態へといざなってしまうだけ。

普段解けているはずの算数の問題で、ケアレスミスで失点を起こさないためには、今持っている算数の実力を十分に発揮すること。
そう、大切なのは、今まで算数の勉強を頑張ってきたことに対して自信を持って、試験に挑むこと。

頑張ることよりも、試験会場でリラックス出来る方法を伝授するほうがよほど喜ばれるのです。
さあ、受験生の親御さん、頑張れって言わないで送り出してあげてくださいね。

算数の問題で悩む子供

12月 15th, 2009

私が幼稚園に通っていたころ、お隣の大学生のお姉さんが教育学部に進学していて、課題で「1たす1」をこどもに分かりやすく教えるという実践が出ていたそうです。

1たす1なんて簡単じゃない?
って生意気な幼稚園児の私は思ったのだけど、まったくわからない子に「たす」を教えることって非常に難しいことかもしれないなっていまさらですが思うようになりました。
この課題には、算数を教えるための基本がいっぱい詰まっていそうです。

さすが教育学部の課題ですよね。

今はそのお姉ちゃんは、同じく県外から進学していた教育学部の彼氏と結婚し、そこで小学校の教師の仕事をしています。

教えることって難しいですよね。
特に、教育学部に進学しているような人たちは、頭がいい。
頭がいい人っていうのは、それほど悩まずに勉強できてきていると思います。

自分が悩まずに勉強できてきていることを悩んでいる人に指導していくことって難しい。
だって、どうして悩んでいるのかが分からないから。

特に算数で差が出るのが、分数ではないでしょうか。

小学生の算数って、公立の学校へ進学するのであれば、それほど特別に勉強しなくても、学校の授業さえしっかり聞いていれば、できるもの。
その算数が解けない同級生の気持ちが私はわからなかった。
今思い返してみれば、「どうして?」と疑問に思いながら解いている同級生の方が本当は賢いんですよね。

悩みながら覚えたことって、一生忘れないと思うから。
だから私は小学生の時の算数の問題、どんどん忘れて言っているような気がする
(; ̄ー ̄川

算数の問題でなかなか成績が伸びない子は、そのことに悩まないで、悩んだ分だけ覚えて行けるって前向きに思ってほしいし、お母さんは子供にそう教えてあげてほしいな。

計算クイズ

11月 30th, 2009

最近100円ショップで見つけては待っている、計算問題のパズルのようなもの。
100円でこれだけ楽しめることができれば、充分ですよ!

って感じでしょうか。

こういった感じの算数なら、算数が苦手だという生徒さんだって、算数が好きになってくるんじゃないかな。

かなり頭使いますよ。

簡単な問題であれば、5×5マスの中に、虫食いの数字があって、縦列や横列、斜め列で合計が決まった値になるような数字にしていくんです。
クイズ感覚なうえに、頭も使う。
超お勧めです♪

しかも、クイズ感覚だから、早く問題を解きたいという思いから、すごく集中して問題を解いていくんです。

これ、算数に取り入れたら、すっごくいいと思いますよ。
特に学校なんかの授業で取り入れたら、子供って競争心の強い子が多いから、問題を解いて真っ先に手を挙げたいっている野心が強いですから。
自分物一人。
なかなか計算問題を誰よりも早く解きたいって思うんだけど(クラス中から尊敬のまなざしで見られるから)、一度もできなかったんじゃなかったかな。
だけど、その競争心のおかげで計算が好きになったんだと思うけど。

私は習ったことがないんだけど、そろばんを習っている人たちって、こういう感覚で試験受けているんじゃないかな。
フラッシュ暗算とか、すごい勢いで計算を解いていっていて、最後に答え合わせで「っしゃあ!」とか言っている姿は、まさに私がこの100円ショップで買ってきた計算問題を解くのと同じ感じ。

楽しいから、難しい級へと挑戦するんでしょうね。

私も算盤習いたかったなあ。

せめてまた新しい計算ドリルを100円ショップで買ってきて、挑戦してみるかな。
幹事によるクロスパズルのようなものもあるけれど、あれは無理。
私はどうも感じは苦手のようですね。
(´-ω-`;)ゞ

算数を楽しく学ぼう

10月 8th, 2009

数年ぶりの大型台風の上陸に日本中が翻弄されていますが、皆さんのエリアでは台風の影響、大丈夫でしょうか?

場所によっては小学、中学、高校までもが休校になっていますけれど、そういうところは昨日の帰宅までに各担任の先生が今日の授業分の課題をひねり出すのに必死だったようです。

小学1年生の算数の課題では、現在長さの勉強をしているということで、「家の中にあるものの長さを測ろう」と50センチ程度の紙テープを渡された家庭もあるそうです。
まだ「センチ」という単位を学習しておらず、またセンチという単位を分からせるためのアプローチでもあるのでしょうね。
小学生低学年のうちはまだ、算数を楽しく学ぶという感覚を養うことが大切です。

小学低学年の算数で習うことは、これから社会に出ていく上で大変必要になってくるものです。
センチ・リットル・デシリットル・・・。
これらは理解する時、すんなり理解できること、出来ないことに分かれてきてしまいます。
すんなり理解できないと、どうしても算数に対して苦手意識が生まれてきてしまいます。
苦手意識が生まれないようにするためにも、先生たちは楽しく学んでほしいとあれこれ思案するのです。

家庭でお母さんと一緒にいろんな所を測り、比べてみるのもたまにはいいでしょうね。

今日は台風と言うことで、屋外で被害に遭っていらっしゃっている方も沢山います。
間違っても外へ出て郵便受けを測ってみたりすることのない様に。